書を捨てずに街に出よう 横浜熊歩き!

/ Flyer by Yoeh Noda
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書を捨てずに街に出よう
横浜熊歩き!街を探検して本を作るワークショップ

この街に熊なんて居ないと思っていませんか?
アーティストたちと一緒に横浜の街を歩いて、本を作ってみませんか?

劇作家で翻訳家の山田カイルと、ダンサーでデザイナーの野田容瑛は、馬車道の駅のすぐ近く、Dance Base Yokohamaという場所で「熊」をテーマにダンス作品を作っています。
人間よりもずっと強い身体を持ち、私たちとは違う感覚で生きている熊。もし自分が熊だったら、この街はどんなふうに感じられるでしょうか? ふたりは、自分たちが熊になることを想像したり、ふだんは熊だと思わないものを仮に熊だと考えたりしながら、ダンスの手がかりを探しています。
さまざまなルーツを持つ人が暮らす横浜。同じ街にいても、自分が見過ごしている景色や、知らない過ごし方があるかもしれません。

このワークショップでは、2人と一緒に、いつもの街をちょっと違う感覚で探検します。写真を撮ったり、音を集めたり。自分とは違う身体や感覚を想像しながら、それぞれの発見を持ち寄って、みんなで一冊の本を作るワークショップです。

日程(全3回):

11/21日(土)13:00〜16:00
ワークショップ① 「熊の目で歩く横浜」
目は悪くても嗅覚は抜群。身長は普段は80センチ。でも後ろ足だけで立つと2メートル!
熊の身体や五感で街を歩くと、何が見えてくるでしょうか?皆で想像して街歩きをしてみましょう

11/28日(土)13:00〜16:00
ワークショップ② 「どちらかといえば熊」
目の前のマグカップ。「止まれ」の標識。そば屋の扉にかかったのれん…この世の全てのものを、「熊」と「熊でないもの」に分けたら、実は「熊」に入れたい物が、街には隠れていませんか?こいつ熊かもしれない!私的には熊だと思う!そんなものを探しに出かけます。

12/5日(土)13:00〜16:00
ワークショップ③ 「熊の本を作る」
第1回、第2回のワークショップで集めた写真や音を元に、皆で一冊の本を作ってみます。

会場:Dance Base Yokohama
みなとみらい線 馬車道駅 2a出口「横浜北仲ノット(Yokohama Kitanaka Knot)」直結
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57−2 北仲BRICK North 3階 KITANAKA

料金:無料・要予約

予約:Googleフォームにてお申し込みください
https://forms.gle/Jax2q81Nm6vYviMNA

言語:日本語を中心に進行します。英語・中国語でのサポートも可能です。

主催:抗原劇場
制作:石塚晴日
デザイン:野田容瑛
助成・レジデンス協力:Dance Base Yokohama
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト 2026

WS講師プロフィール

山田カイル
演劇作家、ドラマトゥルク、翻訳家。抗原劇場代表。1993年テキサスに生まれ、その後青森で育つ。演劇というメディアの仮設性に着目し、「舞台芸術」の枠組みの内外を行き来しながら、不変とされる概念を解きほぐす作品を展開している。過去作に、1人でパフォーマンスを立ち上げるためのインストラクション『1(忘)LDK』や、観客が自ら選んだ本を暗記するアートプロジェクト『華氏同盟』など。ジュネスホワイトや木村玲奈など、ダンサーとの協働も多数。2026年より、SPAC「BIOTOPEー劇作家のためのキャンプ」に参加。

野田容瑛
長崎生まれ、広島育ち。NPO DANCE BOX「国内ダンス留学@神戸」振付家コース修了。ルーツのある台湾への興味をきっかけに、個人を取り巻く言語の政治的な力関係に関心を持つ。近年の創作では複数の言語を用い、身体的「誤訳」を遊ぶことを試みている。2018年よりダンサーの桂阿子と「ジュネスホワイト」を結成。2023年より演出家・劇作家の山田カイルとのパフォーマンスプロジェクト「1(忘)LDK」に参加し、これまでに京都、東京、神戸、台北、モントリオールにてソロパフォーマンスを上演。